とは言えね・・・。
全く以って後ろ髪が引かれないわけでもないしさ・・・。
ま、何かしら逃げ道を作りつつ、ごまかしごまかしはやっていくと思うんだけどね。
例えば、「トイカメラ」を使ってみるとかね。
一応芸大卒なので、そういう芸術性というのもあってもいいのではないかと。コス写なんだけど、何かしらの表現になるかなとな。
ということで、こんなカメラを紹介するわけですよ。
ホルガなんて有名ですよね・・・ロモは生産は中止しちゃいましたが。
まぁ、「ヴィレッジバンガード」とかに行くと手に入るんですが、リンクなどからでも買えますけどね。
ともかく、「写真がデジカメなどと違って完全ではない」ってのが面白い。偶然性が必要で、人間がいくらがんばってもコイツは言うことをキッチリとは聞いてくれない。とは言え、それは人間と似ているのです。がんばっても実はどこか人間は欠落した感情だとか、人とは必ずDNAが一致しないという偶然によって、そして更なる偶然によってコスプレが生まれたり、イベントが生まれて、そこでの出会いがあったりする。
その時間というモノを切り取るためのカメラがあるのであるとすれば、デジタルカメラ(オートフォーカスのフィルムカメラでも同じだけど)などもしっかりとした記録性を持つ意味では意義を感じるけれども、こういった具合の悪いと言っては失礼なのだが・・・完璧ではなくてでもそこに偶然の(芸術性の)写真との出逢いと言うモノがあると言う意味では、こうしたホルガなんかも全然「アリ」だろうと思うわけです。
メークとかはするのは人前に出るんだから当然だとしても、このホルガ(トイカメラ)で撮った世界と言うのは、ひょっとしたら「今」という時間を切り取ってはいるけれども、別な次元から時間を切り取りだした、そして何かしらの世界の難しさとか・・・でも美しさとか、儚さとか、弱さとか、でもちょっとした勇気だとか、残念な心だったりとか、でも救われる気概とか・・・そういうモノを写し取れるんじゃないかな、と思うわけです。
ま、フィルムで撮るしかないので、現像が面倒だけどね。
すごく難しいから、ちょっとずつ慣れていって、しかも室外でないとキレイに撮れないという代物であるからそれなりのイベントでないと使えないんだけどね・・・。当然現像に出す分お金もかかっていくわけで。勿体ないっちゃあ勿体ないけども。
でも、自分の表現というモノをこういうモノでしていくってのもアリなのかな、と思ったのよね。そもそも、このトイカメラで撮られた世界での芸術性ってのは評価されているし、一方で日本ではあまり内向的というか内側的な世界ではあるけれどもジャパニメーションとかコスプレって国によっては「芸術」って思っている国もあるからね。その融合ってのもいいのかなって思ってるわけです。
実際にはアタシはカメラ歴は相当長く、小学校の時にはもう遊びで撮りまくっていた(今ではまず見かけない2Eカメラ)し、その後買ったオートフォーカスではない一眼レフ(ニコンF3)を持ってはいろいろと撮りまくり・・・。紆余曲折があって、今はニコンのD40なんですけども。
芸大にいたと言う部分もあるけど、いろいろと何かしら表現をしたいというのは強くあるし、実際今の仕事もその延長線上だと思うのですが・・・、何か自分で自分から行動するとなると、やっぱりこの世界しかないのかな~と思うわけです。
それに一言二言・・・蘊蓄を書いていくと言う。
どこまでやって行くか、どうやっていくとかは全然まだ五里霧中ですけど、いろいろと面白い方向を始められたらなぁと思います。