昔、テレビ局にいた時代に見かけたことがあるんだけどね。
物腰のやわらかい、丁寧な優しい人という印象。
某ほかのメンバー、女性誌の編集者が好きだからという理由で何年も1位に君臨するあのお方とはえらい違い。何かどんな場所においても「近づくな」オーラがすごかったからね。
とは言いなん。
今回のは逮捕の必要があったの?
通常、手をあげて怪我をさせたとかで公務執行妨害なら分かる。
わいせつ、という言葉が強すぎるし、そもそも脱いだだけでそこで何か一人でしはじめたとかで、それを女の人に見せ付けていた、というと公然わいせつも成り立つ。
それがこういう方向に行くってのは、どうも腑に落ちない。
その中で家宅捜索。
通常は考えられない。
あるとすれば、尿をとってそこから簡易検査で薬物反応があったら家宅捜索もありえるけど、そうでない以上、何かしら悪意も感じる。
その中で鳩山総務相の「最低の人間」発言。
だったら中山のあの醜態は何だよって話なんですが、鳩山くんは(本来大臣職を求めて野党を抜けたのにその後)野党を抜け出て今度は与党で文句言いたい放題ですか。
「最低」という前に自分の坊ちゃんの思考回路を直して欲しいものです。
で。
結局そこまで言っておいて、あとで発言を撤回しているとか見ると、案外この鳩山くんのご意向ってのも案外最初から反映されているんじゃね? とか勘繰ってしまうのよね。
勿論、良くはないことだと思うし反省はしないといけないと思うけども、あそこまで言って何か思うところでもあったのかなぁってのは思うんですが。
サイバンインコでも降臨したんですかね。裁判員制度になったら、こういうことくらいで逮捕されたり、死刑を前提とした裁判でこういう人間が上で決めたことで動くこととなれば、ちょっとばかり怖いことしか想像できませんが・・・。
ちなみに。
「よっぱらい防止法」というのもあります。「酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律」というのが正式名称です。この場合、「留置場」ではなく「保護室」に収容されるわけですが、この場合には「逮捕」ではなく「保護」となるわけです。
あと考えておきたいのは、「現行犯逮捕」ってことになってるけど、本当に?ってこと。
要するに、後付じゃないのかなという危惧。
誤って保護室ではなく留置施設に入れてしまったために「逮捕監禁罪」を免れるためにあとからつけたんじゃないか、ということも。
色々と考えることはあるんだけど。
日本人は法律を良く知らなくて、「警察」と「検察」、「留置場」と「保護室(トラ箱)」、「刑務所」と「拘置所」、「原告」と「被告」、「容疑者」と「犯人」、など色々とね。
今回は「わいせつ」「逮捕」という言葉が一人に歩いて、大騒ぎになった感じがしてなりません。何かの公権が働いたのか否かも含めて、何だか腑に落ちない事件でした。
まぁ、さ。
わるいこととは思うけど、それより薬物をやっているとか、大阪での子ども殺しとか、そっちの方がもっとタチ悪いと思うのよね。たばこだって禁煙と書かれたところやポイ捨て禁止の場所で吸いながらポイポイしている大人も結構悪いと思うのよねぇ・・・。